こんにちは、まるぴこです。
洗面台、汚れやすいですよね。
掃除を怠っていたら、洗面台ボウルがオレンジ色の水アカや髪の毛だらけになります。
そうなると、掃除がますます面倒になって、さらに汚れる、の悪循環。
まるぴこ家もそうでした。
そこで、毎日の掃除がラクになる洗面台作りに挑戦することにしました。
まるぴこ家の、洗面台をさっと掃除するための3つの工夫をご紹介します。
出しっぱなしにしたいもの→浮かせて収納
洗面台に何かモノがあると、掃除前にどかさなければならず、掃除のハードルはグッと上がります。
まるぴこ家では、洗面台に出しっぱなしにしたいものは、浮かせて収納してます。
ちなみに、まるぴこ家では、歯ブラシ・歯磨き粉・ハンドソープを浮かせてるよ
以下では、まるぴこ家の浮かせる収納を紹介するね
- 歯ブラシと歯磨き粉
歯ブラシは、ステンレス製の歯ブラシホルダーを使って収納してます。楽天で購入しました。
以前は100均の歯ブラシホルダーを使ってましたが、錆びてしまったので、ステンレス製のものに変えました。
歯磨き粉は、100均のステンレスパンチで挟んで、フックに吊るして収納してます。
- ハンドソープ
ハンドソープは、タオル掛けに吊るしてます。ホルダーは100均で買いました。
鏡裏収納は、取り出しやすいようにモノを配置にして有効活用
浮かせる収納を取り入れて、洗面台に何もない状態を作ることに成功しました。
でも、まるぴこ家では、それだけでは何もない状態は続きませんでした。
↓せっかくあけたスペースに、別のモノが置かれるようになったのです。
せっかくスペース開けたのに…。どうしてこうなったのかな?
出しっぱなしになったものは、朝の支度に使うものがメイン。
それらが出しっぱなしになる理由を考えてみました。
出しっぱなしになってしまったものが、普段収納されていたのは、真ん中の鏡裏の収納。
朝、複数人で洗面所を使うことが多いまるぴこ家では、真ん中の鏡の前にみんな立ちます。
その場合、真ん中の鏡裏は、ものを出し入れしにくい収納場所になってしまうことがわかりました。
狭い洗面所に複数人が集まる朝だと、真ん中の鏡裏の収納は、モノを出し入れしにくくなってしまう!
そこで、使う人と使う頻度で収納場所を決めることにしました。
使う人ごとに棚を分けます。
そして、よく使うものから順に低い方に収納することにしました。
まるぴこゾーンで例を示します。
毎朝使うスキンケア、ベースメイクは、低い位置にある方が取り出しやすいので、下側に収納してます。
一方、二軍のメイク道具、ベースメイクのトラベル用の詰め替えボトル、などは毎日使うものではないので、上の方に収納してます。
真ん中の鏡裏には、共有スペースとして以下のものを収納してます。
・出し入れが不必要なもの(コンタクトレンズなど)
・夜しか使わないもの(子供の保湿剤)
・使用頻度がそこまで高くないモノ(ストック品や2軍のヘアセット品)
これで、まるぴこと夫は左右の鏡裏収納を開けるだけでモノの出し入れができるようになりました。
忙しい朝に、モノを出し入れしにくい収納を使う頻度を減らしたことで、洗面台に何も置かない状態をキープしやすくなりました。
モノを出し入れしやすくなると、洗面台に何も置かない状態をキープしやすくなるね。
掃除道具を取り出しやすく
洗面台をキレイに保つためには、こまめな掃除が欠かせません。
まるぴこ家では、掃除グッズをさっと取れる位置に収納することにしました。
掃除グッズは以下の2つ。
・スポンジ
スポンジは、100均のスポンジホルダーで洗面台ボールに浮かせてます。
黄ばみが気になった時に、サッと取り出して掃除できるので便利です。
・ティッシュ
洗面台下の引き出しに収納してます。
ティッシュが取り出しやすい場所にあると、排水口に溜まった髪の毛をサッと除けるので便利です。
そのままだとズレるので、100均の耐震ゲルを貼ってます。
掃除道具を近くに置くと、掃除習慣を取り入れやすくなりました。
掃除道具が近くにあると、気になった時に、すぐに掃除できるからキレイをキープしやすいね!
ちなみに、まるぴこ家では、排水口のゴミ受けをパンチング式のものに変えてます。
これだけでも掃除のハードルはグッと下がりました。
まとめ
今回は、まるぴこ家で実践した掃除しやすい洗面所を作るための工夫3つをご紹介しました。
- 出しっぱなしにしたいもの→浮かせて収納
- 鏡裏収納は使う人・使う頻度で収納場所を決める
- 掃除道具を取り出しやすく
少しでも参考になれば嬉しいです。
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